ビタミンcをとろう(*・u・*)

こんにちは。表参道店の浜野です(ˆ−ˆ)

季節の変わり目になると体調管理難しいですよね。

 

今回はビタミンcとアスコルビン酸のお話をさせていただきます☆彡

ビタミンCの1つのアスコルビン酸は強い抗酸化作用があり
悪玉コレステロール消滅、コラーゲンの生産をうながし皮膚や血管を強化してくれるそうです。

血中にビタミンcが多いとガンは消滅するともいわれ、ウイルスを退治してくれる働きもあります 😀 。

この季節には強い味方の栄養成分ですね!

 

日本人は1日100㎎のCが必要といわれており、人体内で生産することはできません 😥 

ビタミンCは熱や光に弱く個人差もありますがすぐに消費してしまいます。

 

煙草を1本吸うと100㎎

ストレスが大きくかかっているときや、高齢者のかたはビタミンCの消耗が激しいそうです。

 

ビタミンcは水溶性なのですが

1000㎎摂取するのも2000㎎排出率は18~20%と変わらないんです!!

それを知るとたくさん意識して摂取したいですね。

ちなみに、過剰摂取しても問題はないそうです。勤勉疲労には3000㎎摂取すると効果があると言われているそうですよ!

 

身近な食べ物でアスコルビン酸が多いものは、

赤ピーマン、ブロッコリー、ゴーヤ、グレープフルーツ、キウイ、苺、卯の花、アセロラ100%ジュース、柿、など)があります。

 

「美白にはビタミンC!」
「美肌にはビタミンC!」とよく耳にしますよね(*”*) ビタミンCといえば肌に良い成分です♡*

 

朝から摂取することで注意したい点が1つあります 🙁 。

ジャガイモの芽や柑橘類にはビタミンCの他にも「ソラニン」という成分が含まれています

ソラニンとは、植物が成長するのを助ける成分で、光合成をするため紫外線を多く取り込むという性質があります。

 

そのため、ソラニンを含むビタミンCはに摂取してしまうと、紫外線をどんどん吸収してしまう性質があり

シミ、そばかす、ホクロの原因になりやすくなると言われています。

 

摂取し2時間後が紫外線吸収のピークと言われているので、気を付けたいですね。

 

特に気をつけたいのは普段室内にいるタイプの人だそうです。

こういう人が美白のために柑橘類を摂りすぎていると、肌が日差しに慣れていない色白肌なのに、

体内には日差しを吸収しやすいソラニンが豊富になることがあり、その状況で日差しを浴びてしまうと、

紫外線をバッチリ吸収し、酷い日焼けやシミの原因になりやすいそうです。

 

ソラニンを多く含む身近な食べ物では、

柑橘類・シソ・セロリ・キウイ・アセロラジュースなど)があります。

 

ソラニンを含む食べ物は、夜に摂取すると美肌効果や本来のビタミンCの力を最大限に発揮してくれるそうです 😳

 

また、ソラニンを含まずビタミンCが豊富な食材には、

トマト・ピーマン・さつま芋抹茶や緑茶・スイカ・アボカド・ブロッコリー)などがあります。

気になったかたがいらっしゃいましたら、参考にしてみてくださいね♥*

【表参道店・浜野】

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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