毎日のお風呂習慣で健康美をつくろう

こんにちは

最近は急に暑くなってきて、エアコンを使う機会も増えてきましたよね?

エアコンを使うとどうしても

・身体が冷えてしまう

・疲れやすくなる

そんな方も多いかと思います

そんな時はしっかりとお風呂に浸かるのがおすすめ

暑いとどうしてもシャワーで済ませちゃおうという方が増えると思いますが、こんな時期だからこそお風呂に浸かることが大切なんです

『なんとなくだるい』

『ずっと疲れている』

そんなお悩みを持つあなた、

日々の疲れが抜けないのは、疲労物質が外に排出されていないのが原因かもしれません

湯船につかることで

・筋肉をほぐす

・血行を良くする

事ができるので、疲れにくい身体を作りやすくなります

 

そして、なぜ身体は冷えるのか??

原因は様々ですが『血行の悪さ』はとても大きな原因です

手先、足先の冷えは内臓からのケアもかなり大事になってきますが、まずは湯船につかって筋肉を緩めて全身に血液を巡らせてあげることがとっても大切になります

 

また、自粛期間中ついつい食べ過ぎちゃって痩せたいなぁって思っているあなた、

痩せたい=脂肪を落としたい

ですよね

実は、脂肪はカチカチだと運動しても食事制限をしてもなかなか燃焼してくれません

脂肪を燃焼させるには「身体をつまんでも痛くないくらい」柔らかさを出す事が大切なんです

その第一歩がお風呂に浸かること

柔らかさを出してから運動した方が効率良く脂肪は燃えてくれます

 

ここで、お風呂のメリットをいくつかご紹介します

★水圧効果

水圧により、下半身に溜まった血液が心臓へ戻る→血液循環を促進&むくみ解消&心肺機能の向上

★温熱効果

皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がる→血流改善&筋肉の柔軟性の向上

★浮力効果

浮力により重力は地上の約10分の1に!!→筋肉弛緩&心身ともにリラックス効果

 

では、お風呂の温度は何度くらいが良いのか

交感神経や副交感神経いう言葉は、皆さん聞いたことがあるかと思います。

浸かるお風呂の温度によっても、活発になる神経は変わってきます。

・42度以上の高温浴

→身体を活動させるときに働く交感神経が優位になり、身体もシャキッとする興奮状態に。

→朝の目覚めにおすすめ

37~40度未満のぬるめのお風呂

→身体に対して鎮静的に働く副交感神経が優位になり、リラックス状態に。

夜の就寝前におすすめ

アンスリウムでは、このぬるめのお風呂で首までしっかり浸かる全身浴をお勧めしております

お時間は15~20分位がベスト

 

このように、入浴には嬉しい効果がたくさん

皆さんも是非毎日の習慣に取り入れて、健康美を目指してみてください

 

【表参道店 大湊】

 


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